弁天通商店街

インテリアコーディネート術

インテリアを取り巻く環境

バブル期には住宅の使い捨て感覚がもてはやされましたが、長い不況の今は維持管理志向に脱却し、リフォームが増加しています。長寿、高齢化社会をにらんで可変型住宅の研究も進んでいます。

快適の基準も変わる

 50年前はアメリカの生活への憧れが強い時代で、インテリアも大きな影響を受けました。しかし、現代では日本に住むことの素晴らしさ(気候・風景・文化)を理解し、住まい方の創造や自然素材の見直しが進んでいます。

自分らしい快適空間

・基本は白い御飯・デザイン要素はトッピング

・日本風土色地図によると、北からブルー、黄色、赤と地方によって色の
  好みは分かれます。中部地方は黄・赤系です。

【日本特有の住まい】

気候・風土・習慣
体格・目の色・髪の色・肌の色
木々の種類・土の色・光の色
室内で靴を脱ぐ・箸を使う・食器を手に持つ

インテリアのトッピング実験室

同じ部屋でも、どんなインテリアで飾るかでイメージはグッと変わります。

基本スタイル
アールデコ調
アジナンテイスト調
和風モダン調
北欧デザイン調

インテリアの基本は整えること

下の写真をご覧下さい。それぞれ家の中にあった家財道具をすべて外に出したところです。
左が日本の家で約8,000アイテム、右がイギリスの家で約3,000アイテムです。
快適空間を作り出すには、物は必要最小限にとどめて、あるべき場所に収納することです。
日本の家庭は、まず物の用不用の整理からはじめ、
その後、収納とインテリアを考えるといいでしょう。

 

講師 ・インテリアショップにわや店主 丹羽善久 (平成14年10月)