弁天通商店街

果物を使った美味しい健康法

 果物を通して健康で丈夫な体を作ることを少し考えてみました。私は毎日夕方歩いています。そして毎日、りんごやバナナをおやつ代わりに食べています。体重 は大して変わらないけどお腹が少し引っ込んで、足が軽くなり息切れがしなくなりました。果物と運動が良い結果を出していると考えています。

 血液をさらさらにして成人病を予防してください。見せ掛けの減量ではなく、体脂肪を効率よく燃焼して、丈夫で楽しく毎日が送れますよう願っています。また、果物の糖分に対する誤解も解いていきたいと思います。

ゴリラのパワーの源は果物

森の王者ゴリラは果物が主食です。大きな体で爆発的なパワーを発揮する源は果物なんですね。猿やチンパンジーも、人間と遺伝子的にはほとんど変わらないの に、果物が主食です。私たち人間も基本的にふさわしい食べ物は、果物や野菜かもしれません。野性の動物に脳梗塞や糖尿病は無いんですよ。

 

ということで、私自身も食事を大幅に変更しました。結果、健康診断でも血圧や血糖値は正常値。皆さんも食事と運動を心がけ、果物や野菜をバリバリ食べて、家の中に閉じこもらないで外に散歩でも楽しんでください。美味しく食べて快食、快眠、快便。

果物の糖分は、体にやさしいんです

 「甘い果物は糖尿病に悪いのでは?」と質問されたことがありました。それは誤解です。精製された白砂糖と果物の糖分は全然違う物なんですよ。

 精製された白砂糖は、原料植物の繊維質やタンパク質が全て取り除かれ、炭水化物の白い結晶にされます。そして、繊維分や栄養分が含まれないため、分解されず急激に血液に吸収されます。その為、必要な分解酵素を体内から供給しなければなりません。

 体内に吸収した砂糖をエネルギーに変えるため、体に蓄えた分解酵素(インスリン)を消費しなければならなくなります。過剰に摂取すれば、脂肪やコレステロールの代謝が困難となり、中性脂肪やコレステロール値が上昇し成人病の原因ともなります。

 一方、天然の糖分(未精製)を含む果糖は、血液にゆっくり吸収されます。そため、血糖値の急上昇はありません。また、果糖は細胞に吸収される時、インス リンの助けが要りません。そのため、インスリンの使い過ぎや、すい臓を酷使して疲れることもないのです。果糖は糖代謝に必要な成分を全て併せ持つ物で、白 砂糖とは全く性質の違うエネルギー源ということです。

→果物健康法詳しくはこちらへ(別窓が開きます)

講師 カワイフルーツ店主 河合一守 (平成14年9月)